フィギュアスケートを気楽に語るブログ

男子シングル(特に羽生結弦選手)が好きなので話題が偏ると思いますが、感じたことを気楽に、けれど真面目に語っていこうと思います。あまり専門的な事は分かりませんが、徐々に勉強したいと思っています。

Fantasy on Ice 2017 神戸公演の感想詳細

兵庫県旅行から帰ってきて、仕事に追われていました。

やっとブログ更新です。さっきBS放送をざっと見たのですが、やっぱり現地で見るのとはちょっと違いますよね。

早くも記憶が薄れそうなので、早めに感想書こうと思います。

 

私は羽生選手のファンですので、どうしても彼中心の感想になると思いますが、良ければお付き合いをお願いします。

 

まずはアイスショー全体の感想ですが……正直言うと、ちょっと長すぎるかなぁという印象です。特に私の席は疲れました。

ロングサイドの端の方だったので、常に首が曲がっている状態なんです。目も疲れるし、お腹も空くし(関係ない)、出演者を減らすか、全員1プロにするかにした方が良い気がします。

 

しかし神戸の会場は座り心地が良かった!札幌は椅子が固くて冷たくてお尻がすぐ痛くなるのですが、神戸ワールド記念ホールはクッション性があってあまり痛くなりませんでした。

 

では印象に残ったスケーターや演技についてお話ししますね。

演技順は放送と同じだと思いますのでそちらをご確認ください。私は箇条書きで思いついた順に書いてみます。

 

まずは羽生選手。オープニングが特に楽しみでした。私の席はちょっと遠かったんですけど、とにかく彼だけガン見です(^^;いや、他の人は放送で見ればいいかなと思って。

やっぱり羽生選手は目立ちますね。動きが大きいし、スタイルも良いし、遠目でも分かりやすい。

 

大トリで再び登場し、バラード第一番です。暗闇で跳んだのは4回転ループでしょうか?もはや試合のような空気感で、見てるこちらも緊張感が凄かったです。

初めからちょっと動きが硬いかなぁと思っていたら、最初の4回転ループは途中で開いて膝をついてしまいました。トリプルアクセルは危なげなく成功。最後の4回転トウループは思い切り転倒となりました。

 

全体的に元気がないなーと思いながら見てましたが、ショーで滑るのは色々な面で難しいですよね。リンクの暗さよりも狭さの方が影響大きいように見えました。

滑り終わった後はトウループで転んだ場所で悔しそうな仕草。ずっとあの場所を気にしていたような?

 

アンコールは勿論クレイジー♪国別のエキシほどではないけど、大いに盛り上がりました!

 

しかし今回はまわりのお客さんには恵まれませんでした。隣は二人連れで、けっこうネガティブな事を言うんです。思うのは自由だけど、口に出すのはやめた方が良いと思いますよ。

反対隣はお一人様でしたが、こちらはあからさまなアンチと分かるような態度で良い気分ではないですよね。まぁ悪口言うよりはマシだと思うけど。でもバナーが邪魔だったのでそこはハッキリ言わせてもらいました。

 

他のスケーターの感想は別記事にします。もう新潟公演始まっちゃう〜。