フィギュアスケートを気楽に語るブログ

男子シングル(特に羽生結弦選手)が好きなので話題が偏ると思いますが、感じたことを気楽に、けれど真面目に語っていこうと思います。あまり専門的な事は分かりませんが、徐々に勉強したいと思っています。

4回転ジャンプの基礎点を下げるとどうなる?

今朝見たこの記事について。

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どうなんでしょうね?

バンクーバーの頃はGOEが高すぎて基礎点の意味がないとか言われてましたけど。

私は正しく運用してくれるのならGOEを上げる案自体には賛成なんです。

だって、昨日の24時間テレビ見ましたか?羽生選手ほどあんなに美しい4回転を跳べる選手って殆どいないですよ。

 

4回転にGOE3をあげてもいいと思えるのは羽生選手と、パトリック、良い時のハビエルくらいかなーと思います。

その中でも羽生選手は入りが難しくて音楽に溶け込んでいて、幅・高さも十分なのでGOE3じゃあ足りないよ!といつも思ってるんです。

でもヘルシンキGOEは低かったですよねぇ。果たして+5まで上げて、きちんと他の選手と差を付けてくれるのでしょうか?

 

正しい踏み切り(トウの付き方)、エッジ、ディレイドジャンプ、フリーレッグとかちゃんと見て判断しているのかな?どうやってGOE付けてるのかな?と素人ながらに疑問に思うことは多いんですよね。

 

ということで、「正しい運用をしてくれるのであれば」この案は賛成です。

 

24時間テレビの羽生選手の演技、4回転トウループの着氷柔らかかったですね。

以前にも増して余裕が出てきたような。怪我の功名かもしれません。

いつかまたカメレンゴさんの振付けで滑るのを見てみたいです。